2021年11月28日 第257回 258回 259回
ソフトテニス 練習会

服部緑地
9時〜11時 1面
男性8人、女性6人、全部で14人


服部緑地
11時〜13時 2面
男性7人、女性6人、全部で13人

鶴見緑地
11時〜13時 1面
男性6人、女性12人、全部で18人

この日は久しぶりにコート会場を分けて開催しました。長らくこのパターンは封印してたのですが、あまりにコート当選率が低くなってきた事もあり、久しぶりの試験的にコート会場を分けてみました。
どの程度、参加してくれるのか、、？

以前ならこんな事考えなくてもコート会場を分けた方が人数も割れてちょうど良かったのですが、もはやコートを分けるほどの参加人数はベルツリーにはありません。
一時の参加率からみたら相当数減ってるのは目を逸らす事はできません。。
今後のコート確保については今回の結果も踏まえながら以前より慎重に判断していきたいと思ってます。

さて、肝心の練習報告です。。

服部緑地の方は最初の2時間は基本練習をやったと報告を受けています。
普段はやらない手投げのバックハンド練習なんかもやったみたいで、めちゃくちゃ部活みたいな練習してるなぁと。。
後からの2時間は真ん中のコートでしたのでゲーム形式をやったと報告を受けました。

鶴見緑地はセンターコートでしたので隣りにボールが行く問題はなかったのでローボレーやランニングボレーなんかを思いっきりやりました。女性が圧倒的に多かったので珍しい練習会にねりましたね。

練習が終わってからは、、
とあるメンバーと約束をしてて梅田に飲みに行きました。

ベルツリーは現在、コロナ禍の影響もありとてもサークル体力を失ってます。このままではかなり厳しいのが現実です。

コロナの影響でベルツリーから遠ざかってしまった人や転勤で引越しなどが相次いでしまった事も重なりサークル体力はかなり奪われてしまいました。

特に、、
私が信用してた人達の殆どが大阪から離れてしまいました。これがやっぱり響いてます。。
私が今本当に信用してる人はたったの7人、8人程度になってしまいました、、
今まで通りのスタイルではとてもじゃないけど継続していくのは難しい肌感です。
コロナが落ち着いたとて元に戻るとは到底思えません。
いつかはこういった日がやってくるとは思ってましたが、、いよいよそんな日が近づいてきました。

ここからの1日、1ヶ月、1年は今まで通りにはいかないと予測しています。最悪の事態を想定しながら、腹くくって覚悟して進まなければいけないでしょう。。

ハッキリ言ってこのままテニスをするだけのサークルであれば、この5年で培ったノウハウもありますし、いつまでも余裕で継続出来ると自信を持ってます。
私自身、5年前ベルツリーに魂を預けた時点でそんな事は大した問題ではありません。
ですが私が作り上げるサークルはそれが目的（テニスコートだけの関係）ではありません。皆さん同士が仲良くする為だけにやってるわけでもありません。
その為のベルツリーではないという事です。
私自身がどう皆さんと関われるかが最大焦点です。

少し前置きが長くなりましたが、そういった問題を少しでも解消する為に梅田に飲みに行きました。彼は私が全幅の信頼を置いてるメンバーです。かつての創成期を支えてくれた人になります。彼がいなければかなりの人はベルツリーから離れてた事だと思います。
その彼はベルツリーのダメな部分も全部知っています。そういうギスギスした時代も目の当たりにしてて、コロナの事もあり、、練習から遠ざかってました。
梅田に飲みに行ったのはその彼をもう一度ベルツリーに引き戻すというミッションで行きました。一度こちらの想いをしっかり伝えて少しでも戻ってきてもらう。彼さえ戻って来てくれれば必ずベルツリーはもう一度上昇気流に戻せれると信じてます。それくらい私は信頼しています。

今ベルツリーでは私の知らない所で色んな事が行われてます。テニスに限らず色んな事です。
かつて彼がいた頃も同じような事がありましたが、彼だけはそのコソコソやってる会を正直に全て私に報告をくれた人物です。

何故コソコソしなければならないのか？
それならもう行かない、、そういった想いもあったそうです。
当時は私との板挟みになりとても辛いをさせてしまいました。

私に隠れてコソコソ色んな事をやってるのは私自身が管理出来ないので誰であろうが全て切り離すつもりにしています。
ちゃんと私と信頼関係が保てる人とだけでベルツリーを続けるのがこのサークルの最大ポイントです。
勝手にテニスしてる人、勝手に遊びに行ってる人、飲みに行ってる人、、色々いてますが、、
そもそもベルツリーで知り合ったという事を忘れてる人がいてます。それをやるなら、まずはちゃんとベルツリーとしてどれだけの事をやったのか、、自分の胸に手を当てて自問自答してほしいと思ってます。

ハッキリ言って、色んなことをやってもいいのは副管理人の女性くらいのもんだと思ってます。彼女ならベルツリーでも相当な自己犠牲を払って色んな事もやってくれています。
多少何をやっても私は絶対の信頼があるので大丈夫です。飲み会やる、遊びに行く、、何かをやる前に必ず私に報告もあるので、事後報告みたいな事も絶対にありません。
何をやったら私が怒るかを全て把握しています。

この問題は設立当初（初回合宿以降）からありました。一時はベルツリーを閉鎖する寸前まで大きな問題になってます。
何故、私がこの事を大きな問題にするかというと、自分達の人脈を広げる為だけにベルツリーを使われてると判断するからです。
本人達にそんなつもりがなくても私はそういう判断をします。
私はそんな人の為にベルツリーをやっていません。もし、どうしても勝手にやりたいのなら、みんな一緒に辞めてもらえればと思ってます。
私はそんな人と絶対に一緒にはやらないので。。

かつて、この問題で追い込まれた時は自分が辞める事を考えてましたが、それイコール、ベルツリーは即閉鎖となり、ベルツリーを大切にしてくれてる人に申し訳ないという気持ちに変わっていき長期の休養を経て考え方を変えていきました。
『私が辞めるのではなく、その人達に辞めてもらう』
コレが私が見つけた長期期間の休養を経て辿り着いた最終的な答えです。
今は見つけたらみんな丸ごと辞めさすつもりです。企画する方も連れ出した人も辞めなきゃいけなくなる責任を負って連れ出してもらえればと思ってます。

全部が全部、何もかもがダメということではないのですが全てはモラルの範囲内。このモラルの範囲内は私と相当話さないと見えてこないので、だから出来るだけ私は色んな人と多くの時間を使って話します。メンバーの為であれば自分の用事なんか横においてすぐに駆けつけてるつもりです。

くれぐれも言うておきますがベルツリーはみんなでやるところです。

勝手に自分の仲の良い、気の合うメンバーだけでやりたいのであれば辞めてもらって結構。
今までそのパターンで何人も辞めてもらってますし、これからもそのつもりです。
それで人数が減ってしまって閉鎖になるのなら、それはそれで仕方ないとすら思ってます。
あの長期の休養期間に相当悩んで悩んで出した答えですので間違いがあっても後悔はありません。ですが、もしこの答えが間違ってるのならあの時私が辞めて既にベルツリーは閉鎖になってた事でしょう。
でもまだベルツリーは健在です。
だから私はこの道が合ってると思ってこの先も進みます。
私自身がテニスをしたくて運営してるサークルではなく、私と信頼関係を保てるメンバーとやるソフトテニスサークルだから、どんなしんどい思いがあっても続けるつもりです。
ですが、信頼関係が保てない人だけになったらテニスに未練は1ミリもありませんのでいつでも閉鎖する覚悟はあります。

なぜベルツリーがあるのか？メンバーの皆さんにはもう一度しっかり考えてもらいたいと思ってます。

この立場でやってる以上、自分にしか見えない景色があります。この立場だから出来る事もあれば、何をやってもこの立場が邪魔をする事もあります。これからはそれを含めて一緒に出来る人と進みたいと思ってます。

と、、まぁベルツリーに対しての想いを思いっきり書きましたが、、

簡単に言うとこの日は彼を口説き落とすという事が最大ミッションでした。
彼と飲んでる事を知ったメンバーが梅田に急に数人集まってくれました。
この集まってくれたメンバーはきっとわかってる人達です。合流してくれてめちゃくちゃ嬉しかったですね。
ものすごい大事なメンバーで私がベルツリーを続けてる間はこのメンバー中心に色々考えていくと思います。
（もちろんこのメンバー以外にも中心に考えてるメンバーはいてます）


私が目指すサークルの真の目的はこの立場、環境を超えていける交友関係を作ることがこのサークルの最大目標でありますのでブレずに進みたいと思ってます。

次回ご案内出来る練習会は12/19となってます。

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